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♯2「新たな仲間登場!~決意の赤い果実~」

~~今までのお話~~
あたし・山梨ももはごく普通の中学2年生。でも、ある日ひょんなことから、あたしは変身して戦う「ピーチティア」になっちゃったんだ!でも、そんな話誰も信じてくれないし、どうしよぉ?!そんなあたしが頑張るお話だよ☆

ジリリリリリリ・・・
「あっ!!寝坊~!!」あたしは目覚まし時計の大きな音でようやく目覚めた。昨日はありえないことがたくさんあって朝もスッキリしなかった。
あの男の人は誰なの?
あたしが「山梨もも」じゃなくて「ピーチティア」だ、って、どういうこと?
あたしは翌朝になっても昨日の出来事は忘れられなかった。
どういう意味なんだろ・・・あたしはまたベッドに横たわって考えた。
「おぉ~い、もも。朝ごはんだぞ!」ハッ。
階段の下から、お兄ちゃんの声が聞こえた。
「まって、今いくぅ~。」あたしはしっかり朝ごはんを食べて、学校に行った。
学校に着いてからも、あたしは変だった。
友達としゃべっていても、語尾が「にゃん」と言っちゃったり、授業中、朝と同じような考え事をして授業をボ~ッとしか聞いていなかったり。。
お昼休みになって、あたしが昼ごはんを食べようとすると、クラスメートの紀州うめちゃんが声を掛けてきた。
「山梨さん。あなた今日変じゃない?学校に居ながらにして居眠りしてるワケ?それとも勉強のしすぎ?まさかぁ」・・・相変わらずイヤミな人。
あたしは普通に「そう。眠いから寝てるふりしてるんだぁ。」作り笑顔で返したけどね。。

そんなこんなで、授業は終わった。放課後は幼なじみで家も近所のりんごちゃんと帰るんだけど、今日はりんごちゃんは部活で帰れない。。つまり、あたしは一人で帰ることになっちゃった。しょうがないから、あたしはりんごちゃんのいるグラウンドに向かった。りんごちゃんは一生懸命走りこみをしている。
「おーい!りんごちゃーん!」
あたしがキラッキラの笑顔で叫んだとき、悲劇は訪れた。

「わーっはっはっは・・・見つけたぞ。ピーチティア!」青空に暗雲がたちこみ、おっかない大男があたしの前に立ちはばかった。
「うわぁぁー!あんた誰ぇぇー!!」あたしは叫んだ。
「とぼけるな!俺様はお前の持っているその桃のペンダントを奪いに来た!さぁ、命が惜しいなら早くよこせ!」
低くドスのきいた太い声。聞いているだけで恐ろしい。
「邪魔しないでよ!あたしこれから家に帰るんだから!」あたしはキレた。
「そうかそうか、命が惜しくないんだな。それに、友達の命も・・・。」大男が指をパチンと鳴らすと、地面から無数の手が這い出てきた。
そして、その手は、りんごちゃんやその友達、学校までもを掴んだ。
「やめてよ!何するの?!」あたしは思い切り叫んだ。でも・・・。
「嫌だね、俺様は自分の欲しい物の為ならば何だってするんだからな!さぁ、友達の命が惜しいならとっととそれを・・・」大男が言いかけた、その時・・・
「フルーティア・アップリンゴジューシー!」
りんごちゃんは大きな声でそう叫んだ。
「え?今りんごちゃん、フルーティアって・・・」あたしがそんな事を考えているうちに・・・
りんごちゃんはさっきまでの姿とは違う、赤いドレスを身にまとい、とっても可愛い姿になっていた。
あたしも変身しよう、そう決意した。
「フルーティア・ピーチングスイート!」
そこであたしは、昨日と同じ格好になった。
「もも・・・!」りんごちゃんは微笑んで言った。「よかった。これからは仲間だよ・・・!」あたしは安心してりんごちゃんをギュッと抱きしめた。「もも、泣かないの!」
気付けばあたしの目には、大粒の涙が溢れていた。
「今は戦いに専念しよう!」りんごちゃんは強くそう言った。「うん!」あたしも立ち上がった。そして、キリッと顔を上げた。
「スイートでジューシーなエッセンス☆きらめきときめきフルーティアマニック!」あたしたちはそう叫んでいた。すると、手からはピンクと赤に光る、ビームが出ていた。
「うっ!!おのれ、こしゃくな・・・!」
大男はそう言って、どこかへ消えていった。
あたしたちは安心して、うちへ帰った。
でも、明日もまたこんなことがあるの?そう思っていたら夜は長かった。

ふぅ、疲れた・・・また次回も納涼って事で頑張って続き書きます☆「かぁいい~」とか「すげ~」とかお褒め待ってます(蹴)♪
うそうそ。文句もいいからね♪

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